瀬戸 まちなか本の市 & 民俗会議
瀬戸 まちなか本の市
「瀬戸 まちなか本の市」は、異なる2つのテーマで開催する回遊型ブックイベントです。どこか懐かしい各会場ならではの雰囲気と、かけがえのない一冊の本との出会いをお楽しみください。
※本事業は、「国際芸術祭あいち2025 灰と薔薇のあいまに」の連携企画プログラムとして、本のさんぽみち実行委員会が企画・運営しています。
【1】 せとまちブックマルシェ ~ZINEづくり special ! ~
【2】 せと末広町 本のさんぽみち
「せと末広町 本のさんぽみち」は、せと末広町商店街のアーケードをつかって、一般の本好きの参加者が本を持ち寄って販売するフリーマーケット形式の本の市。選りすぐりの書店、古書店、出版社も参加します。商店街を本が占拠する2日間だけのイリュージョン!
【会期】2025年11月15日(土)ー16日(日)10:00~16:00
【会場】せと末広町商店街(瀬戸市末広町)
【内容】
〇 選りすぐりの書店・古書店・出版社が出店します!(9/12現在)
H.A.Bookstore katsura books 虹霓社 古書思いの外 灯光舎 余波舎/NAGORO BOOKS ビーナイス …& more!
〇 本さんぽ本の市
公募により、一般の本好きの皆さまが、商店街を「本屋」として占拠する本の市。お申し込みは、以下をご確認ください!
せと末広町 本のさんぽみち 出店者大募集!
当日出店頂ける出店者さんを募集します。
あなたの蔵書を新しい方に手渡しで引き継いでみませんか?いずれ本屋を開業したいあなた。一度、自分の集めた本を売ってみませんか?テーマや並べ方など、ご自身で工夫をこらす一日本屋さん体験を、昭和レトロ感あふれる商店街でぜひお楽しみください。
【日程】 2025年 11 月 15 日(土)-16日(日)
【時間】 10:00 ~16:00
【会場】せと末広町商店街
【参加費】 1日・1 ブース 2,000 円 (1ブースあたりの出店スペース 幅約 1.5 m × 奥行約 1.5 mの床面)
【募集数】各日・先着25組程度
【募集期間】 2025年 9月 15日(月) ~
【出品のルール】出品するものは基本的に古本ですが、全体の 7 割程度が本※であれば雑貨などの出品も可(飲食物は不可)。補充用の本の持参も可能ですが、出店スペースの外に品物や店番の方がはみ出さないようにお願いします。
※ZINEや、ご自身あるいはご友人の出版物、フリーペーパーなどの本(紙の印刷物)も含みます。
【参加資格】当日会場で各自の責任において店番・販売ができ、各自で搬入出のできる方。複数で参加し交代で店番することも可。18歳未満の方は保護者同伴のこと。
【応募方法】下記エントリーフォームからご応募ください。 お送りいただいた情報は実行委員会で管理し、出店屋号、出店者プロフィール以外の項目の外部への提供、公表は一切ございません。
【応募後の流れ】エントリーフォーム入力後、自動返信メールが届きます。(入力後、24時間経過しても届かない場合は、迷惑メールフォルダや迷惑メール設定を確認のうえ、hon3po@gmail.com までお問い合わせください)当該メール本文に記載している指定口座に、参加費のご入金をお願い致します(振込手数料は出店者のご負担になります)。
ご入金が確認でき次第、エントリー完了のお知らせと出店当日の連絡事項を記載したメールをお送りいたします。本メールをもって、出店が可能となります。
参加費の入金後に出店キャンセルを希望される場合、返金対応は致しておりません。十分ご検討頂いた上で、エントリーをお願い致します。
民俗会議
「民俗会議」は、民俗遺物に触れる機会の多い、古物商数名により2023年初頭から活動を開始しました。
今回、「国際芸術祭あいち2025」において、民俗の解釈の多様性は現代社会において新しい芸術となりえるのか、民俗会議メンバー内からの二名にて、これを試みるものです。
【会期】2025年11月15日(土)ー16日(日)
【会場】せと末広亭(瀬戸市末広町2丁目 せと末広町商店街内)
【展示】古物展示
【出展】岩橋直哉(トキメキアンティークス) 佐々木達哉(百芍丹)
【入場】無料
国際芸術祭あいち2025 灰と薔薇のあいまに 連携企画プログラム
瀬戸 まちなか本の市 民俗会議
【主催】民俗会議 本のさんぽみち実行委員会
【協力】瀬戸市、古民家宿ますきち、本・ひとしずく、せと末広町商店街、国際芸術祭「あいち」組織委員会事務局