「本のさんぽみち」は、名古屋で最も古い商店街の一つ、円頓寺商店街を会場に、2018年から始まった「本のおまつり」。一般の本好きの参加者が本を持ち寄って販売する古本市とともに、全国の選りすぐりの書店、古書店、出版社が集まるフリーマーケット形式の本の市です。
2017年まで開催されていた「ブックマーク・ナゴヤ」の成果とマインドを引き継いで、毎年開催しています。
2023年12月には、解体される元ちくさ正文館本店ビルを会場にした「グッド・バイちくさ正文館 本の市」を開催し、以後、ロケーションにこだわって、本をこのエリアの次世代につなぐイベントを企画・運営しています。
◆本のさんぽみち 実行委員会
「本のさんぽみち」は、本の販売、編集等にたずさわる有志によって実行委員会形式で運営しています。
(実行委員長)
上原 敏(凹プレス)
(実行委員)
桂川大(STUDIO大)、加藤佳帆里(株式会社ティー・オー・エム)、清田彩乃(丸善ヒルズウォーク徳重店)、高山さよ子、長谷優太、八町順子(casa della biblioteca かさでら図書館)、阪野可歩 ※50音順